THE OTHER SIDE OF
ゼンノのウラガワ!
ゼンノって、どんな会社なんだろう?
どんな人が働いているんだろう?
ここでは、世界を股にかけバリバリ活躍する若手・社員たちのナマの声をご紹介。
INTERVIEW 若手・社員インタビュー
英語のスキルを活かして東南アジアの各国を飛び回る。将来は、アフリカでビジネス展開を!
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今、どんな仕事をしていますか?
海外の取引先と様々な商談や技術指導を行う仕事です。各国から輸入した製品を国内のお客様に展開したり、三国間貿易によって他国への供給も行っています。担当地域としては韓国、マレーシア、タイなどアジア全体を担当しており、輸入する製品は化学繊維がメインです。取引先とは全て英語でやり取りしています。また、これらの業務に伴う社内業務(デリバリー、仕入、販売、在庫管理)も含め、取引に関する全てのことが私の仕事です。
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海外への営業を経験して、思うことは何ですか?
海外での仕事はゼンノに入る前から携わっていたので、その経験を活かすことができています。海外でビジネスをする苦労のひとつは、それぞれ国民性が違うので、お互い理解しあうことから始めなければいけない所です。保守的な国もあったり、常にその国の状況を考えながら工夫して交渉を進める必要があります。そのためにも基本は現地に赴き、顔を見合わせながらビジネスをしています。忙しいときであれば、月の1/3から1/2は海外に出張しています。自ら出張などの計画を立てて行動できるゼンノだから、海外の営業であってもスムーズに行き来できます。
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今後の目標を教えてください。
今のスキルを活かし、アフリカなどあまり日本企業が進出していない国で新しいビジネスに取り組んでみたいです。いきなりの参入は難しいと思うので、まず現地を訪問してその土地との関係を築くことが必要だと思います。この他にも、様々なビジネスに挑戦していく上で私個人では限界があるので、新たなことにチャレンジする仲間と共に新規開拓を行っていくことが目標です。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- 朝会→昨週の諸業務をまとめ、1週間のスケジュールを調整
- 火
- 国内出張(四国訪問)→帰社しオフィスワーク
- 水
- 海外出張(韓国、タイ、マレーシア等)
- 木
- 海外出張(海外メーカーとの新規商材に関する打ち合わせ)
- 金
- 海外出張→帰社しオフィスワーク
- 土
- OFF
- 日
育休を取っても、安心して復帰できる。私の経験が、次の方にとって良い事例になればいいと思います。
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今、どんな仕事をしていますか?
商品の発注や請求書の発行といった一般的な事務のほか、担当する商品(スリッパと原綿)の在庫管理もやっています。製造メーカーから購入した商品を自社倉庫へ搬入する手配をして、得意先から注文があれば出荷の手配を。常に倉庫にある商品の状況を把握し、持ち過ぎず、また欠品を起こさないよう、気を配りながら在庫を管理しなければいけません。そのためにも、それぞれの商品を担う営業担当とかなり密に連絡を取り合うことが不可欠であり、重要な役割だと思って頑張っています。
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育休を経験して、思ったことは何ですか?
私は2人目の出産で、育休も2回取らせてもらっています。1度目は先に育休を取った方にいろいろ教えていただけたので、スムーズに申請できました。育休は子供の誕生から1年間です。「出産後は戻ってきたい」と会社に意思を伝えたとき、「もちろん戻ってきていいよ」と快く認めてもらえ嬉しかったです。育休中でも総務部長が会社の情報を共有してくれるので、会社を離れてしまったという意識は全くありません。だから、復帰もスムーズにできると安心しています。
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今後の目標を教えてください。
1度目の復帰はすごく緊張しましたが、温かい雰囲気で迎えてくれたのですぐ仕事に取り組むことができました。だから、今回の復帰についても特に心配していません。けれど、2回もお休みを長くいただいたので、その分一生懸命働いて会社に貢献しなければと思っています。部長からは、育休をとった先輩として、次の社員のために良いロールモデルとなってほしいと言われているんです。育休を取っても、問題なく復帰できる。私の経験が、これから育休を考えている方の安心材料のひとつになればいいですね。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- 土日の出荷数量確認
- 火
- 海外商品のデリバリー確認(海外取引先とのやりとり)
- 水
- 取引先へ在庫報告(仕入れ先からも在庫報告有り)
- 木
- デリバリー組み(各メーカーへ1週間分の発注)
- 金
- デリバリー調整(倉庫とのやりとり)
- 土
- OFF
- 日
目標は、頼れる先輩になること。次の海外を視野に入れて会社とともに進んでいきたい。
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今、どんな仕事をしていますか?
オムツやサニタリーに使われる衛材(衛生材料)向けの資材を取り扱う部署にいます。不織布やその他副資材等を法人様に向けて販売をしています。会社全体として海外との取引を増やしていくことに力を入れているのでよく海外出張に行くことが多いです。私自身入社以来、10か国以上の海外出張経験があります。海外で仕事をしたい人にとってゼンノはぴったりの会社です。
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部署の異動を経験して、思うことは何ですか?
現在のグローバル繊維販売部、マシナリープロダクツという部署に所属していたことがあり、将来的にマルチに動けるようにと、社員教育の一貫としてローテーションでの異動がありました。そうした経緯を経て、今のライフ・ソリューション部に所属。部署ごとに全く違う仕事なので大変でしたが、とてもいい経験となり、自身のスキルを高めるのに役立ったと思います。仕事のやり方が全然違う部署の異動は、スキルアップにとてもいいことだと思います。
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今後の目標を教えてください。
入社当時に比べると、後輩が入社し、増えました。自分が新人の時は、頼りになる先輩が何人もいたので、そういった方たちのようになれるよう頑張りたいです。海外での仕事に関しては、すでに取引がある国であればすぐに訪問したりと動けますが、新しい取引先を開拓するには、しっかりとマーケットを調べないといけません。そういった意味も込めて、定期的に情報を仕入れるようにしています。自分として、常に海外を視野に入れ進んでいきたいと思います。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- メールチェック→朝会→業務(メール返信・電話)→顧客向け資料作成
- 火
- 出張(顧客訪問:3件~4件)
- 水
- 在宅勤務→業務→WEB会議→報告書作成等
- 木
- 出張、宿泊(顧客訪問:1件~2件、倉庫へ在庫確認等)
- 金
- 出張(顧客訪問:3件~4件)
- 土
- OFF
- 日
海外からの輸入を自ら手掛け日本全国を営業で駆け回る。将来は、世界中で活躍したい!
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今、どんな仕事をしていますか?
介護施設向けの使い捨て手袋の輸入と販売、生活資材から車の内装など身近な商品に使われる不織布の仕入れと販売が主な仕事です。海外からの輸入業務もすべて携わっています。手袋は海外から、他の商材は国内外それぞれです。それぞれの国の現地の方と英語で直接やり取りし、輸入の段取りをします。また、発足したばかりのチームに所属している為、国内外での新たな商売チャンスを探しています。ゼンノに入社したのも、英語を使う仕事がしたかったからです。自分の顧客担当はエリア分けではない為、全国にお客様がいらっしゃるので出張が多くなります。国内だけでなく、輸入の段取りのため毎月もしくは2ヶ月に1回ぐらい海外出張もあります。
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女性の営業職として、思うことは何ですか?
前所属チームの先輩がゼンノで初めて女性営業で産休・育休を取り、復帰されてバリバリ仕事をされています。将来、私もそういう風になれたらいいなと思っています。会社の中では、女性の営業職だからといって特に意識することもなく、男性社員と同じ目線で仕事をしていますね。男性社員の方からも特別な扱いもなく、自然な感じで自分の仕事に取り組めるので余計なストレスも感じません。これからも積極的に動いて良い結果をどんどん出していきたいと思います。
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今後の目標を教えてください。
ゼンノは国内だけでなくいろいろな国と取引がある会社なので、日本はもちろん、世界中どこでも活躍できるようになることが目標です。今は海外からの輸入がメインですが、輸出案件も増やしていきたいです。輸入についても、アジア圏内で生産されている商品の選定がメインですが、アジア以外の国との取引も増やしていければと考えています。今はこういったことを目標に頑張っていますが、将来的にチャンスが有れば、海外に赴任して仕事をしてみたいとも思っています。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- AM 朝会→チームMT
PM 顧客対応→顧客訪問 or 来客対応
- 火
- AM 顧客対応
PM 顧客対応、来客対応
- 水
- 出張
AM 移動
PM 顧客訪問3件
- 木
- 出張 顧客訪問3~4件
- 金
- 出張 顧客訪問 & 展示会訪問(新商材探し)
- 土
- OFF
- 日
貴重な経験と知識を活かしてお客様のどんなニーズにも応える。将来は、積極的に新規業界の開拓を!
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今、どんな仕事をしていますか?
主に原材料や半製品(完成前の製品)の製品管理をしています。お客様からの新規案件や既存製品の改善依頼への対応と営業活動も行っております。また、お客様のご要望を具現化する為、新規商材を含め様々な提案をしております。もちろんスムーズに結果を出すことは難しいですが、将来に向けての種まきだと思いチャレンジしています。
現状をキープするだけでなく、新しいニーズを引き出すことを常に考えて仕事に取り組んでおります。 -
製造から卸売・小売まで経験して、思うことは何ですか?
ゼンノで取り扱うほぼ全ての製品に関わってきましたので、その知識を生かしてお客様のお困りごとや、ニーズを細やかに汲み取り、お客様のご希望に添えるような提案を心がけております。というのも私自身、原材料(川上)から、製品加工(川中)、商品(川下)に携わったという独自の経験からお客様が必要とされている背景や条件を考慮し、より良い提案ができることが強みです。また、どんな難題にも決して「できません」とは言わず、まずチャレンジさせてくださいと熱意を伝える、この姿勢がお客様から頼りにされている要因の一つだと思っています。
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今後の目標を教えてください。
仕事の4割、5割を新規開拓に向けていきたいと考えています。ゼンノという会社はチャレンジを推奨しており、仮に新規開拓の中で何か失敗をしたとしても前向きな失敗に対しては次に向かうため、背中を押してくれます。またゼンノの強みである「100年を超える歴史」が紡いできた様々な企業との実績と、ゼロから自分で仕事を組み立てられることを武器に目標の新規業界開拓に向かって積極的に行動をしていきたいです。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- 朝会→チームMT
- 火
- メールチェック→顧客対応→来客対応
- 水
- 出張 顧客訪問2-3件(新規案件プレゼン)
- 木
- 出張 顧客訪問3~4件(メーカーとの開発打ち合わせ)
- 金
- 顧客訪問→来客対応
- 土
- OFF
- 日
上司に対して自分の意見を言え、後輩には見本となる存在でいたいです。夢は、新しいビジネスを確立すること。
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今、どんな仕事をしていますか?
弱電メーカー向けの搬送用ラインパレット(ユニ・ラインパレット)や金属・樹脂加工品の国内・海外への販売を行っています。冷蔵庫や家電(テレビ・エアコンを代表に)を製造する時、未完成品を完成品に仕上げていくラインがあります。そのラインで用いられるのがユニ・ラインパレットという特殊な木製の治具パレットなんです。パレット以外にも、金属や樹脂の加工部品、ラックと言われる倉庫の鉄柱など、工場で使われる様々な商品を取り扱っています。これらは、中国、タイ、韓国などの海外、そして国内でオーターメイドで製造されるため、予算額、仕様など、お客様の要望に合わせて提案することが求められます。
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先輩社員として、思うことは何ですか?
社歴は4年ですが、中国に行ったりいろいろな経験をさせてもらっているのでやりがいがありますよ。後輩社員の見本となるように、上司の指示を聞いて動くだけでなく、上司に対してもちゃんと自分の意見を言えるよう心がけています。もともと風通しの良い会社ですが、後輩社員が困ったことがあれば、いつでも相談しやすくできるような環境を作っていこうと思います。
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今後の目標を教えてください。
これまでゼンノが作り上げてきたビジネス以外の、柱となるビジネスを何か作り上げたいですね。将来、森田が作り出した新しいビジネスで会社が大きくなった、と言ってもらえるよう夢を抱いています。もちろん、日本だけでなく、世界を舞台にしたグローバルなビジネスです。ゼンノなら、なんでも聞き入れてくれる、そんな社風があるから絶対達成できると信じています。そのためにも自分一人でなく、部署内でのチームワークを大切にして、同じ目標に向かってフォローし合いながら突き進んでいきたいと思います。
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1週間のスケジュールについて
- 月
- メールチェック→朝会→チームMT→仕様図面確認・見積対応
- 火
- 兵庫県内客先2社訪問→翌日からの出張準備
- 水
- 【九州出張】伊丹空港→熊本空港→客先訪問2社→福岡移動→宿泊
- 木
- 【九州出張】客先2社訪問→帰阪
- 金
- 仕入先訪問にて客先訪問後の宿題事項の打合せ→社内週間行動整理→週報作成
- 土
- OFF
- 日
SYMPOSIUM 座談会
私たちのゼンノって、こんな会社かな。
ゼンノって、すごく雰囲気のいい会社なんですよ。大手企業のように社員が多くないので、派閥があったりとかはぜんぜん感じないし。上司と仲が良すぎて、周りからおかしいぞと思われているかも(笑)。仕事だけでなく、プライベートでもみんな仲がいい。年齢が近い同士で小旅行や山登りをしたり、食事に行ったり。平日だろうが、休みだろうが、頻繁にしている人もいるみたい。部活でフットサルもあったかな。
入社したてに周りから率先して声をかけてもらい、親しみやすく打ち解けやすい会社だなと感動しました。だから、こちらから打ち解けるのも時間がかからなかったんです。部署内だけでなく、会社全体で気軽に声を掛け合う。だから自分も、新しい人が入ってきたら気軽に接したいと思うんですよ。風通しがよく、場面によっては上下の関係なしに意見が通ったりするのもいいですよね。
お昼休みになると自然と女性が集まってきて、仲良く会話をしながら食事をするアットホームさもあるかな。営業も、事務も、壁が全くなくてすごく仲がいい。上の方たちとも、普段から雑談的に話せるんですよ。社長とも距離が近くて、社長室をちらっと覗いて目があったらつい喋りにいったりとか(笑)。私にとってゼンノは、出社したら落ち着く場所ですね。
縦横のつながりに隔たりがない、かなり自由度の高い会社ではないでしょうか。社員同士の距離が近いので、何でも話しやすい。具体的に言うと、自分は経理業務を担当してますが、部長が提案したことを受け入れてくれる機会がかなり多いんですよ。“新しいことに挑戦する”という姿勢が会社にあるので、どんどんいろんな意見を入れながら社内を改善していける。これがゼンノのいちばんいいところかも知れませんね。
ゼンノって成長の機会を与えてくれる会社だと思うんですよ。社員それぞれに自立した考え、積極性を求められるけど、自分が挑戦したいことはしっかりと受け入れてくれる。かなり「人物採用」を重視している感じなので、今はできないけれど、必ず1年後、2年後にはできるようになります、という意欲があれば、その意欲を買ってくれるはずです。海外で働きたい、いろいろなことを経験したい。もしくは、プロフェッショナルのビジネスを学びたい。何かしら、意欲・目標を持っていれば、思う存分頑張れる会社ですよ。
海外でも力を発揮できる、それがゼンノ。
海外赴任期間は3年が基本で、帰ってきたらまた違う国に行くとか。基本的に、海外に行きたい人しか働いていなんじゃないかな(笑)
一般的な会社なら申請に何人もの承認が必要だけど、ゼンノは、当日でも「ちょっと行ってきます」だけで誰の許可もいらない。それが遠方でも、海外でも(極論ですが)。自身の考えで仕事を組み立てるので、個人個人のスタイルで自由にできるから、逆にやる気が出るんじゃないかな。
海外に進出する会社として、英語を話せる人は大歓迎ですね。もちろん、話せなくても大丈夫ですが。英語が話せたら、即戦力になって世界を舞台にバリバリ活躍できるんじゃないでしょうか。私の場合、学生の頃に中国語を学んでいたので、中国語を活かせる国の仕事が多いですね。前職でも天津に赴任した経験があり、その時の経験をゼンノは受け入れてくれたんだと思います。
今年からインドネシア現地法人のフォローアップが本格的に動き出すので、私も現地へ行く機会が増えるんじゃないでしょうか。会計のルールは基本的に世界中どこも同じで、大きな違いはありません。ですから、日本で実践している基本的なやり方を整理して、その中で現地の状況を汲み取りながら最適なやり方を見つけていきたいですね。今の状態だとまだまだ未熟なので、しっかりサポートして成長させていきたいと思います。
タイが初めての海外赴任で、最初の8ヶ月は単身、その後家族もこちらに来て一緒に暮らしています。現地スタッフにとっては日本からのボスが3年毎に変わっていくので大変でしょうが、私自身あまり妥協もしたくないタイプなので、最初かなり衝突もありましたね。それも一緒にやっていくうちに、徐々に仕事のやり方がわかりあえ円滑になってきました。海外での仕事は、大変なところもあるけど、喜びもいっぱいありますよ。
RECREATION 社内レクリエーション
ゼンノではコミュニケーションを
目的としたレクリエーションを行っています。
社内ゴルフコンペや、ボウリング大会、
フットサルなどなど盛りだくさん。
日ごろ中々見ることのできない仕事仲間の
新たな一面も発見でき、
和気藹々と社員同士の親睦を深めています。
今までに行ったレクリエーションの
一部をご紹介します!